ku-sukeのブログ

Just another hatena blog

BOOTHに入荷しました&悲しいことがあったので協力のお願い・・

Markdown本ですが、BOOTHに入荷しました!物理本単体の販売となります。

flightbooks.booth.pm

電子本はgumroadのほうで500円で販売しております!

gum.co

 

Vue.jsエンジニアの方へ[副業募集]

そして悲しいお知らせがあります。一定の人数が集まったら消します。

 本書を執筆するに当たり、フロント側の開発をフロントエンジニアの方に副業でお願いしていたのですが、技術書典が始まる数日前、ちょうど初回の入金を済ませたあたりで連絡が取れなくなってしまいました。Slackやメールで何度か連絡を入れたのですが音信がなくプラットフォームの契約終了機能(異議申し立て可)で終了しました。

 なにか都合やこちらの落ち度があったのかもしれませんが、連絡が取れないので確認もできず、とはいえプロフィール欄からTwitterをみると元気にされているようなので過去は振り返らずに前に進むことにしました。

 

 こちらにそのプロジェクトを公開しているので、WikiやIssueを読んでプルリクを送っていただける方を募集します。そこまで営利目的ではない半分趣味のプロジェクトなので、Issue1個当たり1万円とか2万円とか、それくらいしか出せないですが、ご協力いただける方がいらっしゃるとありがたいです:bow: :pray:。VueとTypeScriptとfirebaseです。

github.com

 たぶん、現状の把握とか質疑応答が必要だと思うので、いけそうなかたは個人Slackにご招待させていただきます。ちょっと勉強がてらやってみたいとかでも、一度Slackでわいわいしませんか!あと書籍も差し上げます。

現状の動作は

https://flightbooks-a72f0.firebaseapp.com

で確認できます。ただ2点注意があって、

  • 新規ページ作成は、左側のどこかをマウスオーバーするとボタンが現れます修正してもらいました!
  • PDFの生成は現状僕の個人Slackに結果が飛んでくるので動作確認できませんw(こちらもサーバ側で修正しました)
  • Wikiに情報追記しました

それでもやり遂げたい理由

 Wikiのほうにも書いたのですが、身銭を切ってでもやりたい理由としては、ぼくは技術書典とかの仕組みって素晴らしいなと思ってて、エンジニア界隈ってQiitaとかで技術共有の土壌は一般社会よりかなり高いけど、一つの技術に対して調べたことや検証したことがパッケージング化されてる薄い本ってさらに素晴らしいと思うんですよね。

 商業誌には商業誌の良さはあるけど、情報の流通という観点では、薄い本もめちゃくちゃいいなって思うんです。漫画だって雑誌、単行本、電子、アプリ、Twitterといろんな形態があっていいように、技術書もいろんな形態があることでより知識の共有や新たな好奇心を満たす技術との出会いが生まれると思うんです。

 そういうのをもっと加速させるために、ぼくはサービスを作りたいと思いました。でも自分はモックをコピペとjQueryで作ることしかできない、Simplemdeを自前でビルドしようとしても、es5で書かれていてes6のcodemirror-textlintをrequireしてgulpでビルドしたらコケる。babelいれてやっとビルドが終わってもブラウザで動作しない。もう何年も前から現役エンジニアじゃないのでお金パワーで解決したいのです。

 

PMだなんだ名乗っておいて恥ずかしい話を書いちゃいましたが、この状態をなんとかしたく、ご協力いただければありがたいです。