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Windowsを初期化したので環境構築メモ

Windows Insider Previewをいれて使っていたのですが、日本語がうてなくなり、ひとつ前のビルドにした後、その後に届いたアップデートを適用したところ無事お亡くなりになりました。

 

大体のファイルはgitなりonedriveなりに入れていたので問題なかったのですが、問題があったことの反省やその後の新たに知ったことなどをメモに残しておこうと思います。

 

# 起動しなくなった

最後のアップデート適用後、数日後かな、2度目の再起動くらいでようこそ画面からログインできなくなりました。なんとなくNvidiaXBOXまわりのスタートアッププロセスの相性かな?と思いました。そこでセーフモード起動し別のAdminユーザを作成し、ひとまずログインして思いつく非オンライン同期ファイルをUSBに退避しました(.sshとか開発環境回り)

 

# 救えなかったもの

その後初期化し(MSIリカバリ領域もなんか死んでて結局別PCのMediaCreationToolからインストールした)再度使い始めて、以下バックアップ忘れに気づいたものです。

  • .gitignore しているローカルの.envファイルやsecret類
  • IEで使ってるみずほビジネスWebの証明書
  • IMEの単語登録(そんなにない)
  • WSL2環境

というのも、最初実は軽いつもりで、ユーザデータを残した状態でWindowsの初期化を行ってみたんです。そしたらなんと、AppDataほかユーザーディレクトリ直下のファイルがなくなっていました。ドキュメントとかデスクトップとかしか保持しないんですね・・

 

# WSL2でdocker環境を作りなおし

気を取り直して、DockerとWSL環境を作り直すことにしました。以下は細かいメモです。

というわけで大変だった。CUDA on Dockerはしばらく遊ばないので、Stableに落ちてくるまで待つことにします。