メインマシンがMacBook AirのMid 2011なんですが、開発しないのでそこまで困ってなくてもそろそろ買い替え時ということで、Windowsに乗り換えることにしました。
ちなみに、いまのMacBookのスペックはSandy Bridge世代のi7(2677M)で、メモリ4GB、SSD256GBという当時ではultimateモデルと呼ばれるBTO機でした。ネットサーフィンくらいだとまったく問題ないです。
Windowsにしました
MacBook Proに買い替えても良かったのですが、最近のMSの頑張りとAppleのMacBookに対する進化していない感も感じ、Windows機にすることにしました。すでに職場ではVaio Z Pro 13 mk2を使っており、使い勝手に関してはおおむね満足しています。
しいて言うなら、高解像度モニタへの対応が不十分なくらいですね。いわゆるRetina対応が許せるレベルになるのはあと3年はかかりそうな気がします。
ZenbookかSpectreか
僕の選定理由は、16GBメモリでi7U系で1.3kg以下、軽ければ軽いほうが良い。です。
当初夏ごろはRazorっていうゲーミングノートしか候補がなかったころに、ASUSからZenBook 3の発表がありました。こっそり某所でいち早く製品も触らせてもらい、トラックパッドのスムーズさとか軽さとかかなり気に入りました。
メモリ16GB積んでこの軽さ、まじスゲーな!と
しかし、いざ買うとなると、そろそろUSキーボードに乗り換えようかなとか、海外端末も見るようになりました。あと、MacBook Proを手にした人たちがいわゆるドングル地獄に陥っているのを見て、USB-C1ポートはちょっと不安だなーと。
あと同心円デザインとロゴのドヤ感があんまりでした。
2 in 1でいいんじゃないか
そうこうしているうちにKaby lake搭載モデルが出始め、Kaby lake搭載モデルで16GBメモリが搭載出来て、あまり重くないとなると以下に絞られました。
参考:The complete list of Intel Kaby Lake (Kabylake) portable laptops and ultrabooks
性能差がほとんどないようなのでKaby lakeにこだわる必要はないのですが、まぁ気持ちの問題ということで。
で、見ているうちにせっかくWindowsにするなら、Macにはない180度以上回転してタブレットっぽく使えるモードを活用しても面白いのではないか、と思うようになり、YogaかHPかでいうとHPのほうが頑丈そうなのでHPのSpectreにしました。キーボードの右端にPageUp/Downとかついてて間違いそうなのですが、この機会にブラインドタッチを覚えればいいかなと思いました。
あと、Windows勢にある、でかでかとしたロゴがうっとうしい問題が今回のモデルだとおとなしくなってるのでその点もとても好感を持ちました。
斜めの棒4本でhpと表現しているようです。HEWLETT PACKARDロゴも少し前にありましたが、こちらの方が好きです。
気になるスペックは以下の通りです。
お値段は転送サービス利用料込みで15万円くらいに収まる予定。Macよりはやっぱ大幅に安いなぁ。本体がブラックフライデーで約1200ドル、転送に州税、送料、手数料あたりで160ドルくらいと予想。