ついに届きました!HPのSpectre x360のUSモデル。最高です。
開封の儀をしようと思ったけど、さっさと使ってしました。hpロゴが主張しなくてよい感じです。
重さは、個人的にはやや重いです。MacBook Air 2011からの乗り換えなので、約200g重くなりました。会社で使ってるVaio Pro 13 mk2と比べると体感でかなり重くなったイメージです。
スペックをおさらいすると
ついにUSキーボードデビューしました。打鍵感はめちゃくちゃ良いです。シルバーで統一されているので、なんか一昔前のMacみたいなかんじです。PowerBook12インチってこんな感じでしたねw
トラックパッドもガラス製で、これがWindowsか・・というくらいなめらかです。上下だけでなく左右スクロールもなめらかです。キーボードレイアウトの右端にいろいろついているのはまだ慣れないですが、USキーボードはすぐになれました。ブラインドタッチもこれを機に習得してみようと思います。
なんか革製のスリーブもついています。まぁいいんじゃないでしょうか。
外で使ってみた
子供を英語の習い事に送って待っている間、マクドで時間を過ごします。左側に従来のUSB-3.0ポートがついているので、ちょっとしたiPhoneの充電など従来のケーブルが利用できてよいです。しばらくはまだケーブル買い替えずに済みそうなのと、ちょっと人に借りるときにも便利そうです。(右側はUSB Type-C×2、Thunderbolt 3対応)
せっかくなので2 in 1のフォームで使ってみました。完全にひっくり返して閉じてしまうタブレットモードは意外と重たく、画面の端を誤タップしてしまうので、そこまで使うかわかりませんが、気に入ったのがこのモードです。
画面が手前に表示されるので、最近視力の落ちてきたおじさんがKindleのコンテンツを読むのに適しています。だらだらできます。タブレットをスタンドに立てかける感じですね。13インチなので画面も文字サイズも大きいです。
意外とましになったWindowsの高解像度・フォント対応
前回の記事で、あと3年くらいはかかりそうと書いたWindowsの高解像度およびフォントが汚い問題ですが、ヒラギノが好きという要望が満たせない以外はわりと良好でした。
日常利用のアプリはほぼネイティブ化されており、フォントのレンダリングもRetina対応されています。ChromeについてもデフォルトフォントをMSゴシックからメイリオに変えることで快適に使えます。(がしかしせっかくなのでEdgeつかってみてる)