今日会社でひさしぶりにMacBookAirの13を触ったんですが、断固としてぼくは11派です。こんばんは。
MacBook Airに乗り換えるにあたり、まず4GBしか無いメモリを有効活用するため、ブラウザをGoogle ChromeからFirefoxのベータ版に乗り換えました。現在ver8ですかね。基本的に最大10個くらいしかタブを開かないので、メモリ利用が1GB行くことはなくなりました。
次に、TweetDeckが使えなくなったのでhootsuiteを使っていたのですが、今日Crowyというクライアントを見つけて乗り換えました。hootsuiteの不具合直しました版という感じでとても良いです。
Crowy - Social Communication Dashboard
そして、1ヶ月ほど使って定番化したのでこれを紹介します。
MacBook Air 11'使い向けFirefox厳選アドオン(たった6個!)
あれもこれも入れて便利にする気はあまりないので、〇〇なアドオン35個!!みたいなやたら数の多い記事は好きではないのです。今回は、バッテリーと画面サイズにやさしい厳選6個の拡張を紹介します。なお、動作確認はFirefox 8 betaで行なっています。
■バッテリーにやさしい(無駄なものを表示しない)
AdBlock Plus »DL
FlashBlock »DL
この2つの拡張で、不要なiframe、Flash、Java、Silverlight、広告jsを大幅に表示しないことが可能です。かつ、見たいものはワンクリックで表示できるので、動画など必要なものだけ表示して余分なCPUを使わないことにより、バッテリーを長持ちさせます。
gpdf »DL
似たようなものですが、PDFなどをGoogleの変換サーバ上でHTMLとして表示させることができます。これで、ちょっと見たいだけなのにダウンロードして専用のアプリケーションを起動する必要はありません。多少は無駄なマシンパワーを削減できそうです。
■画面領域を有効に
Auto Dial »DL
まだめちゃめちゃ気に入っているわけではないのですが、ブックマークツールバーを使わずこちらのアドオンで、よく使うサイトを新規タブに表示するようにしています。Chromeみたいにブックマークバーも表示してくれると便利なんですけどね。
Omnibar »DL
Chromeみたいに、アドレスバーと検索ボックスを共通化してくれます。Chromeからの引越し組には必須かと。
Less Chrome HD »DL
タブ以外のバーを、iPhoneのSafariみたいに隠してくれます。マウスオーバーで復活するので、ブラウザの画面をより広く使うことができます。縦方向の解像度が厳しい11ユーザの見方です。
以上、快適なまくぶくライフをFirefoxとともにお楽しみください!