- 基本的に主催兼発表者兼懇親会幹事をすると死ぬほど忙しいのでお勧めしません。
勉強会を催そうと思う
- とりあえずはてなやtwitterなどなどでぼそっとつぶやいてみる
- 一人以上反応したら催す事を決定する
- だいたいの予定(月単位)を書いてブログ等でつぶやいてみる。
勉強会開催決定までの流れ
- 発表者の確保
- ブログ等で募集する(でも大抵開催の数日前まで応募がこない)
- 会社/知り合いに声をかける
- 余った時間はLTならやってくれる人がいるのでLTでお願いする。
- 場所の確保
- 理想はプロジェクター&マイク&電源&インターネット
- 生涯学習センターとかが多い
- 多少料金がかかっても、500円くらいなら負担してくれる人多い。
- でもその500円に領収書が必要な人もいるので事前に断る。
- 今時の学生は貧しくない気がするが、学生は割り引いてあげる。
- 発表者への連絡
- 発表タイトルと、発表者名を教えてもらう
- 事前に打ち合わせがいるのか要らないのか決める
- 日時および設備を連絡し、問題ないか再確認
- たとえばアップルストアでは発表機はもちろんMacなので、winの人はパワポファイルを送ってもらう。
- 懇親会の準備
- とりあえず事前にわかっている人数を聞く。増えると困るので。特に金土日。店に当日何人ぐらいまで増えて耐えれるか聞く。
- 安くて2時間くらい集えるとなると居酒屋になりがち
- 未成年がいるかきく
- 学生、発表者は気持ち料金を引いてあげてもいいと思う(たとえばクーポン割引分など)
- その旨を一応参加者に了承を得たほうが無難
- 事前に領収証の要不要と金額、宛名、但し書きを聞いておくとスムーズです。
- 会計係が一人欲しい
- 別にのみ放題じゃなくてもいいと思う、けど人数が多い場合コースを頼むと店が楽。
- 人数が多い時はビールとウーロン茶はピッチャーで頼んであげる。
当日の流れ
- 発表
- 静かにしてもらう。個人的にケータイくらいはどっちでもよい。
- 後ろの方の席の人に声が聞こえるか確認する。
- 時間を見て長い場合は巻いてもらう。
- このときに懇親会の最終確認を済ませておく
- 終わったらきれいに片付けて、施設の人にご挨拶しておく
- 懇親会
- 楽しむ。適度に席替えする。
- 名刺交換も忘れずに
- 女性が少数の場合は若干配慮する(会社の人と一緒に来てるとかなら大丈夫だろうけど。)
- 喫煙席、禁煙席、どっちでも席に分ける
- 喫煙席は部屋の奥、禁煙席は入り口側に配置
- 次回をやりたい場合は発表者になってくれそうな人につばを付けておく。リアルにつけないように。
- その後
- まとめるけど、僕の場合はイベント後のモチベーションが極端に下がる。
- その辺はみんながレポートするときにトラックバックする場を設けておけば集約できる。
- 1週間後くらいに各種ブログ検索等で見つけてはリンクしてみる
- 発表者に資料アップをお願いしてみる
- またがんばりましょうになる。
- かといって毎回主催者はしんどいので、「いい人が集まったら開催します」とかにしておく。
以上。今度もがんばります。落ち着いたらPHP勉強会もまた大阪でやりたいですね。落ち着いたらね。