Lang-8をはじめた。2日書いて止まった。しかしiknowは順調に続いている。
いや、iknowだって忙しくて止まることはある。でも1ヶ月とか空いても再開してしまう。なぜかを考えてみた。
いまやiknowとLang-8は方向性が違うが、初期のiknowは、もっとコミュニティよりだった。やたらフレンド登録を勧められ、学習の進捗をブログに貼ったりしてた。ゲーミフィケーションみたいな仕組みがふんだんに取り入れられていた。あと、ユーザが学習コンテンツを投稿できた。オバマ大統領のスピーチとか。
でもそれが、方針転換でコミュニティ色をトコトン薄めた完全有料のオンライン学習サイトに現在はなっている。それがいいとか悪いとかじゃなく、ユーザが英語を身につけられることに対して最適化したんじゃないかなと。
Lang-8は、僕の英語力が低いせいもあるのか、性格があってないのか、まだ学習の役に立てられていない。ユーザが添削しあうというアイデアは素晴らしくいい。でも競合になり得る、チャット添削サービスもでてきた。ぼくはもっとLang-8は評価されるべきだと思ってる。でもiOSアプリ作る前に運営力を上げたほうがいいとも思ってる。
というわけでLang-8にあったらもう少し学習が進むんじゃないかと思うもの。
- お題機能
- 学習リマインダー
お題機能
そう、いまこうやって書いているはてなブログにも、アメブロにもある。Lang-8をやるときの心理的障壁に、英語で文をつくる難しさだけじゃなく、「なにかこっかな、、」で悩むというハードルがある。これがすごく高い。
そもそもブログだって、いやfacebookですら毎日投稿するようなモチベーションわかないのに、その上にさらに英語で投稿するとか、腰が重い。
日々のお題とか、学習レベルごとのお題(ある意味教材でもある)を目立つところに提示してくれるとすごくウレシイ。
なぜそう思うかというと、1日目の日記を書いた時にコメント欄で、「次はAndやSoから始まらずに文を作るのに挑戦してみよう」って添削者に書いてもらってすごく嬉しかったのがあったから。
学習リマインダー
AARRRでいうところのRetentionである。iknowは3日勉強しないと送ってくるけどLang-8は送ってこない。フレンド機能とかいらないので、書くのにおすすめな時事ネタとか、たくさん添削を集めた日記を見に行かせるとか、書くほど意欲がなくてもサイトに戻らせる仕組みを入れたほうがいいと思う。
という内容を、頑張って英語でLang-8に書くか。。。