LionとMacBook Airが発売されて熱狂の渦ですが、わたしは前職が某くだもの系コンピュータメーカのサポートセンターに所属していたこともあり、新しいApple製品は地雷を楽しめる余裕があるときにしか手を出すなというじっちゃんの言葉を守りBTOの見積もりでちゃんと寸止めした今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、iPhone開発でクライアントさんや初心者さんが困られることに、「全部英語じゃないっすか〜」という嘆きがあります。まぁちょっとぐらいなら頑張ろうかと思ってても、0〜10まで英語だとちょっといろんなものをくじかれますよね。
ところが、日本のアップルさんも頑張っていまして、重要なものはドキュメントが日本語化されています。
有名どころですと、技術ライブラリなんかがありますよね。
ただ、それよりも厄介なのが、プロビジョニングとかの作業だと思います。慣れるとそうでもないんですが、最初は取っ付きにくいですよね。これのマニュアルも実は用意されています。というか、最近用意されたor最近目立つ場所に掲示されたので、まだ知らない人も居らっしゃるんじゃないでしょうか。
それが「iOSデベロッパプログラム iOS4スタンダードプログラム ユーザガイド」です。内容としてはチームメンバーの管理からAppID、adhocについてまで網羅されています。
日本語ユーザガイドのみつけかた
- ログインが必要な領域なのでスクショは貼りません。
- https://developer.apple.com/devcenter/ios/index.action にログインします。
- 右側のメニューでiOS Provisioning Portalを開きます。
- すると右側にProgram UserGuide(JP)というリンクがあります
- 右クリックまたはOption+クリックでダウンロードしてじっくり読みましょう
はい、ここにひっそりと日本語マニュアルがあるのです。ちょっと最新よりは古い場合もありますが、たいていこれ読めば10倍以上理解が早まります。是非活用してみてください。
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