おまえら、クラウドクラウドうっさいんだよ!ただのVPSじゃねえか!w
というわけで、AmazonもさくらもServersManも花盛りの昨今ですが、そろそろみんなVPS疲れを起こすんじゃないかと思ってエントリを上げます。趣旨としては、それ、共用サーバで(ry です。
そもそも、PHPくらいしかやって来なかったWEBエンジニア()には、VPSは面倒くさいのです。だって、「メモリが足りないからスワップ起こさないようにPHPにAPC導入しましょう」とかホッテントリになってるの見てて、何を動かしてるのかと思えばWordpressでしたみたいなオチが多いでしょ。
基本的に、VPSじゃないとダメなのって、共用で許可されてないあんな事やこんなことがしたいからVPS使うのであって、パフォーマンスだけなら共用サーバでいいことのほうが多いですよね。1時間位続くcronジョブを走らせたいとか、memcachedを使いたいとか、そういうのならVPSわかるけどねん。
そこで、一時期借りまくってた共用サーバへの回帰ということで、ひさびさに契約してみました。Mochahostというところです。内容としては、0円の広域負荷分散システムCloudFlareが素晴らしい件 | fladdict で@fladdictさんに人柱になってもらったような、共用サーバ+CDNという可能性を検証していければと思います。
というわけでまずはサインアップ
今回選んだMochahostは、まぁ海外サーバではよくあるスペック。初年度年額4000円、次年度以降は7000円くらいで、マルチドメイン500個、もろもろ無制限、Perl、PHP,MySQL、Ruby、Python、一応Tomcat、Subversion、Cronという開発系も充実しているサーバです。SSHはあるって書いてるけど実質使えない感じ(免許証のコピー送ると24時間だけ使える)
Subversionがあるのがいいですね。しかもA2hostingみたいにssh経由じゃないので、複数人数で共有できます。
無料ドメインは解約時の移管が面倒なので申し込まない。(ここはおこのみで)
とりあえず、すでに持っているドメインのサブドメインを割り当てる。
※ここにアフィリエイトリンクを置いておくので空気よんでください。
http://www.mochahost.com/362.html